映画館のない野田村で、年に一度開催している映画祭です。
東日本大震災から10年後の宮城のある街を舞台にした映画『有り、触れた、未来』(監督/山本透)を野田村体育館にて上映します。
本作は東日本大震災の被害に遭った宮城県石巻西高等学校元校長・齋藤幸男さんが執筆した著書「生かされて生きる-震災を語り継ぐ」(河北選書)が原案で、命と向き合い懸命に生きる人々の姿を群像劇で描いた映画です。
上映後はプロデューサーチーム「UNCHAIN10+1」によるトークライブ、また野田村パエリアのお振舞いもあります!
チケットはお一人500円で、下記プレイガイドにて前売りチケット販売中です。
プレイガイド
道の駅のだ 三陸鉄道陸中野田駅 窓口
※メールフォームでお申し込みの方は当日受付にてお支払いください。(1人500円/現金のみ)
※全席自由
9月28日(土)タイムスケジュール
10:00~12:00、13:30~15:30
被災写真返却お茶会(会場/野田村保健センター3階 野田村復興展示室)
15:00~
野田村プチよ市/野田村商工会青年部プレゼンツBeer&Music Festa“秋の陣”(会場/ねま~る)上映会場から徒歩2分
17:00~
のだむら映画祭 『有り、触れた、未来』上映(会場/野田村体育館)
19:15~
トークライブ ~プロデューサーチーム「UNCHAIN10+1」(舞木ひと美氏・中里広海氏・平良太宣氏・横須賀一巧氏・松代大介氏)
映画終了後
野田村パエリアお振る舞い(お持ち帰り用)