景勝地・観光
木彫りの魚美術館 魚の番屋
海と山の命が融合した味わい深い木の魚たち350点を展示
世界にひとつしかない「木の魚の水族館」として、2018年5月にオープンしました。
15歳から北洋・ベーリング海・カナダ・アラスカ海域等、極寒の洋上で一等航海士、船長として働...
てしごと屋
ロードナイト~薔薇輝石~ 野田村は、日本随一の「ばら輝石」産地です。
2億年の深く永い眠りから覚めた“ばら輝石”(英名:ロードナイト)。
野田玉川鉱山はかつて日本有数のマンガン鉱山として知られていました。ここから産出さ...
十府ヶ浦公園
村民が集う新しい公園
国道45号線沿いに造成された、東京ドームおよそ4個分・長さおよそ2キロにわたる広大な敷地の「十府ヶ浦公園」。
多目的イベント広場や多目的活動広場などが整備され、各所にトイレ...
ほたてんぼうだい
十府ヶ浦を一望できる展望休憩施設
2017年にオープンした「ほたてんぼうだい」は、野田村の特産品であるホタテをモチーフにしたデザインが特徴的な展望休憩施設。
建物の設計は、村内の晴山建築設計事務所。札幌...
道の駅のだ
三陸鉄道の駅と道の駅がドッキング
国道45号沿いにある「道の駅のだ」は、平成4年にオープン(平成5年・道の駅指定)した、三陸鉄道リアス線の『陸中野田駅』、村営バス・市民バスの駅と、観光物産館、産直施設がドッキン...
愛宕参道大鳥居
平成13年8月に、野田村の新たなシンボルとして中心地に建設された愛宕参道大鳥居。イベント等にも使用される「参道広場」の奥に見える小高い山の上には、愛宕神社があります。高さ13.4m...
涼海の丘ワイナリー
日本一の山葡萄に想いを込めて。
岩手県沿岸地方では、古くから山野に自生する山ぶどうの搾り汁を愛飲する習慣がありました。
岩手県は山ぶどうの栽培面積日本一を誇り、その約4割を占めるのが野田村です。
野田...
アジア民族造形館
囲炉裏の煙、南部曲がり家が佇む懐かしい風景。色鮮やかな衣装を身にまとい記念撮影!
【冬季休館のお知らせ】
令和2年12月30日(水)~令和3年3月31日(水)までは休館となります。ご了承ください。
日本初のアジア民族文化施設として1985年(昭和61年...
マリンローズパーク野田玉川
探検気分でマンガン坑道跡を見学。「マンガンボーイズ」に会いに来て!
【冬季休業のお知らせ】
令和2年12月1日(火)~令和3年4月中旬までは休業となります。
お問合せは(TEL:0194−66−7177)へお願いしま...
のだ窯ギャラリーIZUMITA
風土性の世界
朝日陶芸展でグランプリを2度、日本陶芸展で優秀作品賞を獲得した、泉田之也(いずみたゆきや)氏のギャラリー。創造力あふれる感性が生みだした個性豊かな芸術作品や、生活実用作品の数々...
十府ヶ浦
平安貴族の歌に詠まれた歴史ある景勝地
「十府ヶ浦」は緩やかな弧を描いた海岸線が美しく、風光明媚なその景観から都の貴族たちの歌にも詠まれた歌枕ゆかりの景勝地として親しまれています。この浜に多くみられる赤紫色の石(小豆...
大唐の倉
ロマンを秘める縞模様の断崖
野田漁港に突き出した約50メートルの断崖。火山灰と砂が溜まってできた白い地層が、砂や礫岩が堆積した地層、挟まれ美しいコントラストの縞模様が見られます。
また大唐の倉の「唐...
西行屋敷跡
「陸奥(みちのく)の野田の玉川」を訪ねる
文治2年(1186)、平安末期の大歌人である西行法師が、当時歌枕の地として名高かった「陸奥の野田の玉川」を訪ねたと伝えられています。
そのことから、西行法師がここ玉川海岸の景...
えぼし岩
烏帽子の形をした奇岩
野田村の国民宿舎「えぼし荘」の名前の由来ともなっている、このえぼし岩。その名の通り、烏帽子の形をした岩です。奇岩の多い三陸沿岸でも、ここまで烏帽子なのは珍しい。えぼし荘周辺の玉川海...
安家川
原始河川の面影を色濃く残す清流
野田村の南を流れる安家川は、原始河川の面影を残す清流。イワナ、アユなどの渓流釣りのメッカとしても知られています。きれいな水にしか棲息しない、氷河期の生き残りとも言われるカワシンジュ...
のだ塩工房
震災から再生したのだ塩工房 薪窯で丁寧に作られる伝統の直煮製法
野田村の特産品である自然海水塩「のだ塩」を製作している工房は、村内でここだけになります。
「のだ塩」は昔ながらの製法で、野田港より汲み上げた海水を鉄鍋でじっくりと煮詰める「薪...