岩手県沿岸北部に位置する野田村。平成23年3月11日、東日本大震災大津波により甚大な被害を受けた、なりわい、住まい、そして人。そこから、いかにして現在の野田村となったのか。実際に歩きながら体感し、災害との向き合い方を考える未来志向の震災学習プログラムです。
また震災学習に地域資源を組み合せることで、より深く楽しく充実の学びを得られます。ぜひお気軽にお問い合わせください。
※現在、個人のお申し込みには対応しておりません。
【半日コース例】震災学習×「 “海” を五感で感じる」
東日本大震災による津波被害や復旧、復興に関するスポットを現地で見学します。(所要時間 90 分)
イントロダクション・・・野田村復興展示室
ウォークモデル・・・野田漁港エリア/新町エリア/十府ヶ浦公園エリア/玉川エリア/下安家地区/米田エリア
【終日コース例】震災学習×探究学習
(昼食込み所要時間6時間)
事例1:防災減災ワークショップ(災害をイメージしながら、自分の判断・決断を磨き、実践的な行動変容へとつなげます。)
事例2:三陸ジオパーク(マリンローズパーク野田玉川)
事例3:地域産品「のだ塩」(のだ塩工房)
震災学習をご希望の学校、企業、団体の皆さまへ
ご希望の所要時間、また復興教育、防災教育、探求学習など、テーマに合わせて内容をご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。